AXK728147G PANASONIC EW, AXK728147G Datasheet - Page 12
AXK728147G
Manufacturer Part Number
AXK728147G
Description
Header Connector,PCB Mount,PLUG,28 Contacts,SKT,0.016 Pitch,SURFACE MOUNT Terminal,LOCKING MECH
Manufacturer
PANASONIC EW
Datasheet
1.AXK700347G.pdf
(13 pages)
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Part Number
Manufacturer
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Price
Company:
Part Number:
AXK728147G
Manufacturer:
Panasonic Electric Works
Quantity:
12 000
Company:
Part Number:
AXK728147G
Manufacturer:
NAIS
Quantity:
1 331
(A表)
■ 手付けはんだについて
1) はんだこて先温度が下記温度以下になるように設定の上ご使用く
ださい。
2) コネクタのリード部、PC板へのフラックス塗布はしないでくださ
い。 コネクタ内部へのフラックスあがりの原因となることがあります。
3) フットパターン部にこて先を当て、フットパターンと端子の温度
を高めた後で糸はんだを溶かして端子下面にはんだが流れ込むよう
にしてください。
4) 端子に負荷をかけてはんだ付けをしますと、コンタクトが変位す
る恐れがありますのでご注意ください。
5) こて先のクリーニングを十分に行ってください。
1) 作業机などより床面に落下させることのないように取り扱いくだ
さい。
1) 洗浄液の清浄さと、洗浄度合いを高めるために、ボイル〜冷液超
音波〜ベーパー洗浄が行える設備にて行ってください。
2) 洗浄液の汚れ管理を十分に行い、コネクタ接触部が洗浄液によっ
て逆汚染されないようにしてください。
■ コネクタ実装後のPC板取り扱いについて
コネクタの実装後に、プリント基板の切り折りを行う時にははん
だ部に応力が発生しないよう、ご配慮ください。
PC板の取り扱いに際して
単品状態での取り扱いにおいて
PC板のフラックス洗浄に際して
SMDタイプコネクタ 全商品
商品名
端子
はんだ部への応力が発生しないこと
糸はんだの先端を
もってゆく所
パターン
パナソニック電工 制御機器本部
はんだこて先温度
基板
コテ
300℃ 5秒以内
350℃ 3秒以内
45° までで
極力小さく
0120-101-550
6) 糸はんだの飛散フラックスが接触面に付着する場合がありますの
で、はんだ付け後に接触部を拡大鏡などで確認し除去した後にご使
用ください。
7) 機器の開発試作時のはんだ付けの際、予めフットパターン部にク
リームはんだを塗布し、ホットエアーガンにて加熱させると所定の
はんだづけを行うこともできます。ただし、この際にはエアーの圧
力でコネクタが動かない様、ピンセットなどで軽く押えることと、
またコネクタに近づけ過ぎて成形品部を溶かさない注意が必要です。
8) I/Oコネクタ等シェル端子部をはんだ付けする場合、はんだの量が
多いとはんだがシェル内部に流れ込む恐れがありますのでご注意く
ださい。
例えば インフリッヂ工業㈱
スーパーエアーヒーター用
デジタル温度コントローラ
温度センサ内蔵エアヒーター
■ はんだのリワークについて
1) リワークは1回で済ませてください。
2) はんだブリッジのリワークの際はこて先形状が平らなこてを使い、
接触部へのフラックス這い上りを防止するため、フラックスの追加
塗布は行わないでください。
3) はんだこて先温度は (A表) 温度以下にてご使用ください。
4) I/Oコネクタ等シェル端子部をリワークする場合、はんだの量が多
いとはんだがシェル内部に流れ込む恐れがありますので、ご注意く
ださい。
2) 端子に過度の力が加わると変形、脱落して端子はんだ付け性が損
なわれますので、取り扱いにはご注意ください。
3) 端子の繰り返しの折り曲げは折損となりますのでご注意ください。
3) 洗浄液の種類によっては、成形品部の溶解、捺印文字の消滅など
洗浄力の強力なものがありますので、純水系洗浄液をおすすめいた
します。それ以外の洗浄液をご使用する場合はご相談ください。
4) アルコール洗浄の場合、成形品表面が白化する場合がありますの
で、ご注意ください。
panasonic-denko.co.jp/ac/
SMDタイプのコネクタ使用上のご注意 (共通事項)
ACCTB3J 201105-D