S29JL032H70TFI420 Spansion Inc., S29JL032H70TFI420 Datasheet - Page 16

• Manufacturer Part Number: S29JL032H70TFI420
• Description: IC,EEPROM,NOR FLASH,2MX16/4MX8,CMOS,TSSOP,48PIN,PLASTIC
• Manufacturer: Spansion Inc.

Specifications of S29JL032H70TFI420

• Data Bus Width: 8 bit, 16 bit
• Architecture: Boot Sector
• Interface Type: Conventional
• Access Time: 70 ns
• Supply Voltage (max): 3.6 V
• Supply Voltage (min): 2.7 V
• Maximum Operating Current: 2 mA
• Mounting Style: SMD/SMT
• Memory Type: Flash
• Memory Size: 32 Mbit
• Operating Temperature: + 85 C
• Package / Case: TSOP-48
• Lead Free Status / RoHS Status: Lead free / RoHS Compliant
• Lead Free Status / RoHS Status: Lead free / RoHS Compliant

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スタンバイモード
オートマチックスリープモード
RESET#：ハードウェアリセット端子
（t
システムがデバイスに対してリードもライトも行なっていない場合，デバイスをスタンバ
イモードに設定します。このモードでは，消費電流を著しく低減でき，OE# 入力にかかわ
らず，各出力は高インピーダンス状態に保持されます。
CE# および RESET# の両端子を V
モードになります（この場合，V
び RESET# 端子が V
バイスはスタンバイモードになりますが，スタンバイ電流値は高くなります。デバイスが
いずれかのスタンバイモードにあるとき，リードアクセス時間は標準のアクセスタイム
イレーズまたはプログラミング時にデバイスを選択解除しても，その動作が完了するまで
デバイスはアクティブ電流を消費します。
スタンバイ電流仕様を DC 特性の表の I
オートマチックスリープモードは，フラッシュデバイスの消費エネルギーを最小限に抑え
るモードです。t
のモードになります。オートマチックスリープモードは，CE#，WE#，および OE# 制御
信号とは関係がありません。アドレスが変わると，標準のアドレスアクセスタイミングに
より，新しいデータが出力されます。スリープモード時でも，出力データはラッチされま
すのでシステムはいつでもアクセスできます。オートマチックスリープモード電流仕様を
DC 特性の表の I
RESET# 端子は，デバイスをハードウェア的にリセットしてデータアレイをリードできる
状態にします。RESET# 端子を t
動作をすべて終了し，出力端子をすべてトライステートにし，RESET# パルス時間内の
リード / ライトコマンドをすべて無視します。また，デバイスは内部のステートマシンを
リセットして，データアレイをリードできるようにします。データの完全性を確保するに
は，デバイスがコマンドシーケンスを受けられるようになったとき，中断された動作を再
実行することが必要です。
消費電流は，RESET# パルス時間の間，低減されます。RESET# が V
されると，本デバイスは CMOS スタンバイ電流（I
保持されていても，V
RESET# 端子は，システム側のリセット回路と接続してもかまいません。このようにする
と， システムリセットを実行するとフラッシュメモリもリセットされますので， フラッシュ
メモリの起動ファームウェアをホストシステムに読込ませることができます。
プログラムまたはイレーズ動作中に RESET# がアサートされると，RY / BY# 端子は，内
部リセット動作が完了するまで「0」 （Busy）に保持されます。つまり，t
ゴリズム実行中）時間が必要です。したがって，RY / BY# をモニタする事により，リセッ
ト動作が完了したかを調べることができます。プログラムまたはイレーズ動作が実行され
ていない（RY / BY# 端子が「1」 ）ときに，RESET# がアサートされると，リセット動作
は t
帰して，t
RESET# パラメータについては「AC 特性」の表を，タイミング図については図 14 を参
照してください。
CE
READY
）となり，この時間が経過した後にデータをリードできるようになります。
RH
（自動アルゴリズム未実行中）時間内に完了します。RESET# 端子が V
後にデータをリードできるようになります。
CC5
ACC
+30 ns にわたってアドレスが変わらないと，デバイスは自動的にこ
に示します。
CC
SS
± 0.3 V の範囲内に入っていなくても，V
± 0.3 V の範囲内にないと，スタンバイ電流は大きくなります。
A D V A N C E
IH
RP
CC
よりも，電圧範囲が厳しく制限されます） 。CE# およ
時間以上，Low にすると，デバイスは直ちに実行中の
± 0.3 V にすると，デバイスは CMOS スタンバイ
CC3
S29JL032H
に示します。
I N F O R M A T I O N
CC4
）を消費します。RESET# が V
IH
にセットすれば，デ
SS
READY
± 0.3 V に保持
（自動アル
S29JL032HA11 2005 年 3 月 9 日
IH
IL
に復
に