lc5500 Sanken Electric Co., Ltd., lc5500 Datasheet - Page 20

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lc5500

Manufacturer Part Number
lc5500
Description
Lc5500?????????mosfet ???ic
Manufacturer
Sanken Electric Co., Ltd.
Datasheet
Copy Right: SANKEN ELECTRIC CO., LTD.
降下 V
ターン OFF 時に、擬似共振動作しきい電圧 1 V
Erev2 波形が立下り、V
ターン ON します。V
を防止します。
下限になる入力条件で、V
OVP 動作電圧 V
入力する必要があります。AC 入力 MIN~MAX 時に、R3、R4 のバラツキを含め、V
になるように調整します。
になります。
C3
R3= 220 、V
図 7-20 に LC551XD/LC552XD の OCP 端子周辺回路と補助巻線電圧を示します。
OCP 端子は、以下の機能があります。
図 7-20 の OCP 端子周辺回路の R3、R4 は上記①、②双方により調整します。
ボトムオンタイミングは、図 7-20 のように、補助巻線 D のフライバック電圧 Erev1 から D6、D7 の順方向電圧
R3 の推奨値は 100~330 、C5 は 100p~470pF の範囲になります。擬似共振信号 Erev2 は、V
図 7-21 に擬似共振信号の有効期間を示します。
擬似共振信号は、擬似共振動作へ移行するために、擬似共振信号の有効期間以上の電圧を OCP 端子へ
R4 を求める算出式は式(2)になります。
①擬似共振動作とボトムオンタイミング
②過電流保護機能 --- “7.8 過電流保護機能(OCP)”項を参照
(※LC552XF も同様の機能を有しているため、説明は省略。)
F
を差し引いた電圧を R4 と R3 で分圧した電圧 Erev2(Rocp«R3 より、Rocp は考慮しないとする)が、
R
OCP
LC5500 シリーズ
R4
E
OCP
IN
8
S/GND OCP
LC5510D/5520D
1
D/ST
= 1.5V、V
BD(OVP)
R3
V
BD(TH2)
L2
C5
CC
シリーズ
シリーズ アプリケーションノート
シリーズ
BD(TH2)
V -
= 2.6V(TYP)以下になるように、調整します。
C2
3
に達すると、擬似共振動作しきい電圧が V
BD(TH1)
OCP
CC
Erev2
V
= 20V、D6とD7の順方向の電圧降下V
= 0.15V(TYP)に達するまで OFF 期間を継続し、V
OCP
-
D7
アプリケーションノート
アプリケーションノート
アプリケーションノート
C4
2V
以上になるように R4 を調整します。また、擬似共振信号 Erev2 は、OCP 端子
図 7-20 OCP 端子周辺回路と補助巻線電圧
F
C7
クランプスナバ
D5
D6
R4
R3
E
IN
------- (2)
Page.20
BD(TH1)
R1
E
f
= 0.24V(TYP)以上になると、パワーMOSFET は OFF し、
T1
フォワード電圧
P
D
フライバック電圧
F
= 0.8Vとした場合、上記算出式からR4≒2.7k
BD(TH1)
に切り換わり、擬似共振動作の誤動作
補助巻線の電圧波形
BD(TH2)
OCP
Erev1
Efw1
t
= 0.15V(TYP)になると、
ON
ピーク電圧が 1.5~2.0V
CC
0V
端子電圧が
Rev. 0.3

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