ZEN7103F Zenic, ZEN7103F Datasheet - Page 12

• Manufacturer Part Number: ZEN7103F
• Description: Vme Slave Board Transceiver ic
• Manufacturer: Zenic

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レ ー ブ ボ ー ド で 調 整 を 行 う 場 合 は 、 READY信 号 を 使 用 し ま す 。
よ っ て バ ス サ イ ク ル の 始 ま り を 認 識 し ま す 。 そ の 時 、 上 記 の READY信 号 の 状 態 に よ っ て 規 定 値 動 作 す る
か 、 READY信 号 に よ る 応 答 で 動 作 す る か を 決 定 し ま す 。
タ イ ミ ン グ か ま た は READY信 号 の 応 答 に よ っ て 、 マ ス タ ー ボ ー ド に DACK*信 号 で バ ス サ イ ク ル の 終 了 要
求 を 行 い ま す 。 こ の DACK*信 号 の ア サ ー ト 時 に 、 RD、 LWR(UWR)、 ACTは ネ ゲ ー ト さ れ ま す 。 WRITE時 は 、
こ の タ イ ミ ン グ で ス レ ー ブ ボ ー ド 内 に 書 き 込 み が 行 わ れ ま す 。 READ時 に は ス レ ー ブ ボ ー ド の デ ー タ バ
ッ フ ァ ー に デ ー タ を ラ ッ チ し 、 マ ス タ ー ボ ー ド が バ ス サ イ ク ル を 終 了 さ せ る ま で デ ー タ を バ ス に ド ラ
イ ブ し ま す 。 こ の デ ー タ バ ッ フ ァ ー を 制 御 す る 信 号 を こ の Ｌ Ｓ Ｉ か ら 供 給 し ま す 。
て SYSCLKの ２ ク ロ ッ ク 後 に 、 マ ス タ ー ボ ー ド に DACK*信 号 で バ ス サ イ ク ル の 終 了 要 求 を 行 い ま す 。 こ の
DACK*信 号 の ア サ ー ト 時 に 、 RD、 LWR(UWR)、 ACTは ネ ゲ ー ト さ れ ま す 。
（ ２ ） タ イ ミ ン グ
Ｖ Ｍ Ｅ デ ー タ バ ス に 準 拠 し た タ イ ミ ン グ で マ ス タ ー ボ ー ド に 応 答 を 行 い ま す 。 こ の タ イ ミ ン グ を ス
READY信 号 の 使 用 方 法 は 大 き く 分 け て ３ つ あ り ま す 。
こ の ト ラ ン シ ー バ Ｌ Ｓ Ｉ は 、 ま ず マ ス タ ー ボ ー ド か ら ア ド レ ス 、 Ａ Ｍ コ ー ド と AS*、 DSn*、 WRITE*に
そ の 後 、 SYSCLK入 力 の 立 ち 上 が り エ ッ ジ で 、 RD、 LWR(UWR)、 ACTを ア サ ー ト し ま す 。 そ し て 、 規 定 の
次 に READYモ ー ド に つ い て 説 明 し ま す 。
【 READYﾓｰﾄﾞ1】
DSn*入 力 の 立 ち 下 が り 検 出 時 、 READYが HIGHで あ る と ZEN7103Fは 規 定 値 動 作 を 行 い ま す 。
DSn*が ア サ ー ト さ れ る と 最 初 の SYSCLKの 立 ち 上 が り エ ッ ジ で 、 RD、 WR、 ACTを ア サ ー ト し ま す 。 そ し
１ ． 常 時 HIGHを 与 え る 。
２ ． ACT信 号 に 接 続 す る 。
３ ． ユ ー ザ ー 回 路 か ら 応 答 を 受 け る 。
DSn*
READY 入 力
SYSCLK入 力
ACT
RD,LWR(UWR) 出 力
DACK 出 力
(16MHz)
入 力
出 力
125nS
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READYﾓｰﾄﾞ1
READYﾓｰﾄﾞ2
READYﾓｰﾄﾞ3
(Z7103B96)
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
Ｚ Ｅ Ｎ ７ １ ０ ３ Ｆ
(VMEｽﾚｰﾌﾞﾓｰﾄﾞ)
ZENIC INC.
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ZENIC INC.
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