tb2932ahq TOSHIBA Semiconductor CORPORATION, tb2932ahq Datasheet

tb2932ahq

Manufacturer Part Number

tb2932ahq

Description

Manufacturer

TOSHIBA Semiconductor CORPORATION

Datasheet

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Bi-CMOS 形リニア集積回路シリコンモノリシック

TB2932AHQ

自己診断内蔵最大出力 49 W BTL × 4ch 低周波電力増幅用 IC

アンプ内蔵パワーIC です。出力段は DMOS を採用し、上側 P-ch、

下側 N-ch のピュアコンプリメンタリ構成により、最大出力電力

コントロールが可能です。カーオーディオに必要な、スタンバイス

イッチ、ミュート機能、各種保護回路を内蔵しています。

OUT

• 高出力、低歪率、低雑音特性を実現（詳細は、代表特性表参照）

• クリップ検出機能内蔵

• 出力オフセット検出機能内蔵（ClipDet/Startup 端子を兼用）

• 各種ミュート機能内蔵（減電圧時、スタンバイ ON / OFF 時、高速、I

• 各種保護回路内蔵（熱遮断、過電圧、天絡、地絡、負荷短絡）

• I

TB2932AHQ は、カーオーディオ用に開発された 4 チャネル BTL

自己診断機能を内蔵しており、 I

カーオーディオ用パワーIC

C バスによる制御機能

C バスによる取得可能情報

概要

用途

特長

注 1: 代表特性表の特記事項

= 49 W を実現しています。

出力オフセット検出

ツイータ検出

標準測定条件：特に規定しない限り V CC = 13.2 V, f = 1 kHz, R L = 4 Ω, G

短絡保護機能は、チャネルごとに動作可能

スタンバイ ON / OFF 動作

Front / Rear 独立のミュートと高速ミュート動作の設定

ミュート遅延時定数の切り替え（40 / 20ms typ.）

Front / Rear 独立の 2 段階のゲイン調整

クリップ検出設定値切り替え

出力オフセット検知動作の設定

自己診断機能の設定と起動

電流検知パラメータの設定と起動

レアショート検知可否の設定

チャネルごとの出力誤接続検出

過熱保護起動の直前情報出力

各種設定状態の取得

Rg : 信号源抵抗

26 dB: パワーアンプモード

12 dB: ラインドライバモード

THD = 1% / 10%

C バス経由でデータの受信および

C 制御）

質量: 7.7 g (標準)

THD = 10%

BW = 20 Hz~20 kHz

R L = 4 Ω

R L = 2 Ω

OUT

= 15.2 V, JEITA max

= 14.4 V, JEITA max

= 14.4 V, THD = 10%

= 14.4 V, JEITA max

= 14.4 V, THD = 10%

出力雑音電圧 (V

測定条件

= 5 W

表 3-1 代表特性表 (注 1)

= 26 dB, Ta = 25°C

出力電力（P

動作電源電圧範囲（V

全高調波歪率（THD）

出力電力（P

OUT

TB2932AHQ

）(R

) （Rg = 0 Ω）

OUT

2010-09-24

）

8～18

8～16

0.007

標準

= 2 Ω)

）

単位

µV

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