ak4631 ETC-unknow, ak4631 Datasheet - Page 44

• Manufacturer Part Number: ak4631
• Description: 16-bit Mono Codec With Mic/spk-amp
• Manufacturer: ETC-unknow

ASAHI KASEI
MS0317-J-01
Addr
00H
詳細説明
PMADC: ADCのパワーマネジメント
PMMIC: マイクブロック(MIC-Amp, ALC1)のパワーマネジメント
PMDAC: DACのパワーマネジメント
PMAO: モノラルライン出力のパワーマネジメント
PMSPK: スピーカアンプのパワーマネジメント
PMBP: ビープ入力のパワーマネジメント
PMVCM: VCOMのパワーマネジメント
0: Power down (Default)
1: Power up
0: Power down (Default)
1: Power up
0: Power down (Default)
1: Power up
0: Power down (Default)
1: Power up
0: Power down (Default)
1: Power up
0: Power down (Default)
1: Power up
0: Power down (Default)
1: Power up
このアドレスのビットをON/OFF (“1”/“0”)することで部分的にパワーダウンすることができます。 また、
PDN pinを“L”にすることで、レジスタの内容に関係なく、全回路を一度にパワーダウンすることができ
ます。
また、アドレス00Hと PMPLLと MCKOの全てのパワーマネジメントビットを“0”にすることで、全回路
を一度にパワーダウンすることができます。このとき、IPGAの設定レジスタは初期化されますが、そ
れ以外のレジスタの内容は保持されています。（IPGA6-0 bitの詳細説明を参照。）
各ブロックを動作させる場合は、必ずPMVCM bitを“1”にしなければなりません。PMVCM bitに対して
“0”を書き込むことができるのは、アドレス00Hと PMPLLと MCKOの全てのパワーマネジメントビット
を“0”にする時だけです。
スピーカアンプからBEEP信号を出力するパスのみ、あるいはAOUTからBEEP信号を出力するパスのみ
を使用する場合、クロックを供給する必要はありません。ADC, DAC, ALC1, ALC2のどれか一つでも使
用する場合はクロックを供給して下さい。
Register Name
Power Management 1
PMBP bit = “0”としても、BEEP からスピーカへのパスがつながっています。このパスを切るため
には、 BEEPS bit = “0”として下さい。 また、 BEEPからモノラルラインアウトのパスも同様に、 BEEPA
bit = “0”として下さい。
PMADC bitを“0”から“1”に変更すると、初期化サイクル(1059/fs=133ms@fs=8kHz)が開始されます。
初期化サイクル終了後、ADCはデータを出力します。
Default
D7
0
0
PMVCM
D6
0
PMBP
- 44 -
D5
0
PMSPK
D4
0
PMAO
D3
0
PMDAC
D2
0
PMMIC
D1
0
[AK4631]
PMADC
2004/11
D0
0