ZEN2901P Zenic, ZEN2901P Datasheet - Page 9

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ZEN2901P

Manufacturer Part Number
ZEN2901P
Description
Run Length Data Extraction ic
Manufacturer
Zenic
Datasheet
www.DataSheet4U.com
4−5.データ取り込みタイミングの設定
要でない場合や、ラインセンサの走査方向と垂直方向にブランク領域を設定したいときに用います。
詳細な動作モードは以下のようになっています。
4−6.汎用入力端子
リアルタイムにモニタできます。
用いる場合にはU
データバスに出力されます。
出力形式を示します。
これは必要に応じてラインセンサデータを取り込むか否かを決定するモードで、高速の走査が必
ZEN2901P
14
以下に例として4096bitと8192bitのラインセンサを使用した場合のデータバスの
1)4096bit
2)8192bit
D15
D15 D14
ED
1)毎回イネーブルモード
2)毎回ディスエーブルモード
3)1回イネーブルモード
4)外部イネーブルモード
5)スキャン周期変更モード
−D
ED
D14 D13
次に現れるスタート信号から毎回ラインセンサデータを受信する。
次に現れるスタート信号から毎回ラインセンサデータを無効とする。
ソフトウェアで命令を書き込んだ後のスタート信号(STR)1回のみ
ラインセンサデータを受信する。
外部入力端子(EXTEN)がHの間に現れたスタート信号のみ有効として
ラインセンサデータを受信する。
2回に1回、3回に1回、4回に1回、の割合でスタート信号を有効として
ラインセンサデータを受信する。
12
U2 U1
U2 U1 U0
に画像データと一緒に出力されます。(但し、8192bitクラスのラインセンサを
D12
D12
CC12 CC11 CC10 CC9 CC8 CC7 CC6 CC5 CC4 CC3 CC2 CC1 CC0
は3本の汎用入力端子を備えており、その値はステータスレジスタにて
は出力されない)この場合、U ,U の値は画像信号に同期して
D11
CC11 CC10 CC9 CC8 CC7 CC6 CC5 CC4 CC3 CC2 CC1 CC0
(ソフトウェアトリガモード)
(ハードウェアトリガモード)
またエッジ検出モードの場合には16bitデータバスの
エッジ検出位置
汎用入力信号の値
エッジ情報
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エッジ検出位置
汎用入力信号の値
エッジ情報
(Z2901J94)
D0
D0
ZEN2901P
ZENIC INC.

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