tb2932ahq TOSHIBA Semiconductor CORPORATION, tb2932ahq Datasheet - Page 15

• Manufacturer Part Number: tb2932ahq
• Manufacturer: TOSHIBA Semiconductor CORPORATION

Ripple
端子電圧
6.9.5
6.9.6
WRITE IB2-D4=1
イ OFF から出力信号が出るまでの時間は変化しません。
内のコンパレータでスピーカの両端の電圧を検出することによって、 負荷短絡と出力負荷オープンを判定します。
この電圧が大きい場合は “出力負荷オープン” と判定し、小さい場合は “負荷短絡” と判定します。
な情報を提供できません。負荷短絡と出力負荷オープンの判定結果は無視してください。
1 は DET 回路 2 の前にあるため、天絡または地絡の判定は有効になります。
ターンオン診断を使用しない場合、下図に示すように、Ripple 端子の電圧波形は単調増加しますが、スタンバ
DET 回路 2 は、負荷短絡と出力負荷オープンの判定の専用回路で、ターンオン診断時に使用されます。回路
ただし、出力が天絡または地絡した場合には、スピーカの端子間電圧は変化しますので、DET 回路 2 は正確
DET 回路 1 は、ターンオン診断時、およびパーマネント診断時に天絡、地絡の検出をしています。DET 回路
(V
電源投入時に診断を使用しない場合の動作
測定データの有効性
CC
DET circuit 1
/ GND short)
AMP
AMP
<Output stage>
図 6-9 ターンオン診断を使用しない場合 (タイミングチャート)
図 6-10 検出回路全体ブロック図（左） 、DET 回路 2 詳細（右）
(short / open)
DET circuit 2
OUT
OUT
ターンオン診断イネーブル時
ターンオン診断ディセーブル時
15
SP
<RL short/open detector, at Turn on Diagnosis>
AMP
AMP
5 V
I = constant current
SP
TB2932AHQ
Comparator
2010-09-24